愛蔵版「三国志」

横山光輝「三国志」を永久保存するならこちらの【愛蔵版】がおすすめ。本棚に飾るだけでも重厚な存在感を示します。関連地図や年表、井波律子さんの「三国志通講座」など付録記事が充実しています。

愛蔵版「三国志」
第21巻 関羽の不覚

呂蒙は、陸遜に陸口を守らせた。関羽は陸遜を侮り、陸口の兵を樊城に向かわせる。呂蒙はただちに荆州に向かい、烽火台を次々と襲い、荆州城を落とした。

関羽は荆州に進撃するが、荆州に家族のいる兵士たちは戦意を喪失し離散する。関羽は麦城に逃れて援軍を待つが、劉封と孟達は援軍を送らなかった。関羽は呉軍に捕らえられ、首を打たれた。玄徳は呉へ出陣しようとするが孔明の諫めを受けて、思いとどまる。

魏では、頭痛とめまいに苦しむ曹操の症状が悪化。曹操は華佗の手術を断り、後継ぎを曹丕と決めて、世を去った。

玄徳は呉への復讐戦を前に、関羽を見殺しにした劉封と孟達の処分を決定。孟達は魏に走り、劉封は処刑された。

 

 

 

【目次】

関羽と陸遜/荊州城陥落/にわか雨/傅士仁と糜芳/大敗北/攻守転倒/深慮遠謀/麦城に走る/援軍きたらず/関羽の最期/首騒動/蜀鳴動/曹操発病/名医華陀/曹操の死/新魏王/兄弟相争う/七歩の詩/叛乱の芽/裏切り/敗戦/劉封の死

 

【付録】

◎三国志関連地図

◎三国志通講座⑳「使者」 井波律子(国際日本文化研究センター教授)

◎戦後のポピュラー音楽、英雄列伝 タケカワユキヒデ(音楽家)

 

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愛蔵版「三国志」
第22巻 蜀呉の死闘

魏では重臣たちの画策により、献帝に譲位をさせて曹丕が帝位についた。玄徳も蜀皇帝となり、魏に対抗する。

玄徳は孔明や重臣たちの反対を押し切って呉討伐の兵を挙げるが、出陣直前、張飛が臣下に裏切られ、はかない最後をとげた。

玄徳のもとに関羽と張飛の息子、関興と張苞が馳せ参じ、蜀軍は連戦連勝を続ける。

呉では陸遜が大都督に抜擢される。陸遜は徹底した持久戦で、東南の風を待ち、玄徳の布陣を火攻めにした。

玄徳は白帝城に逃げ込むが、蜀兵の多くを失った心労がたたり、孔明に後事を託して世を去った。

玄徳亡き後、孔明は劉禅を皇帝の位につけた。

 

 

 

【目次】

新帝/蜀皇帝/張飛の最期/張苞と関興/腕くらべ/連戦連勝/三虎逝く/快進撃/仇の片割れ/霊に捧ぐ/若き総司令/持久戦/火攻め/石兵八陣/魏呉攻防戦/玄徳没

 

【付録】

◎三国志関連地図

◎三国志通講座21「一喝」井波律子(国際日本文化研究センター教授)

◎劉備玄徳は女だった 横内謙介(劇団扉座主宰、劇作家、演出家)

◎特集飯田市川本喜八郎人形美術館

 

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愛蔵版「三国志」
第23巻 孔明の南蛮行

玄徳の死が魏に伝わると、仲達は五路から兵を進めて蜀を攻撃するよう曹丕に進言。孔明は四路からの攻撃には備えてあったが、残る一路、呉からの攻撃を防ぐため、使者鄧芝を抜擢し、孫権と蜀呉同盟を結んだ。

これに激怒した曹丕は、三千隻の戦船を従えて呉を攻撃するが、船団を焼かれ大敗。

その頃、蜀では南蛮王の孟獲が兵を起こすと、益州三郡の太守が連合を組んで永昌を攻撃。孔明は離間の計で乱を平定し、南蛮への進軍を開始。

魏延が孟獲を捕らえてきたが、孔明は孟獲を放つ。孟獲は濾水の対岸に一大防塞を築き、孔明に見せつける。孔明は馬岱に命じ、南蛮軍唯一の補給路である流沙口を断つ。

 

 

 

【目次】

五路五十万/使者鄧芝/浮かぶ長城/火と風と/益州の乱/離間の策/連合軍分裂/益州平定/南蛮行/五渓峰/蛮王孟獲/孟獲を放つ/毒河/夾山峪

 

【付録】

◎三国志関連地図

◎三国志通講座22「名将」井波律子(国際日本文化研究センター教授)

◎魂をこめて描かれた「三国志」を読む喜び 山本一力(作家)

 

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愛蔵版「三国志」
第24巻 孟獲心攻戦

孟獲配下の頭目たちは、孟獲を生け捕り、孔明に差し出す。孔明は孟獲を再び釈放する。孟獲は夜襲をかけるが捕らえられ、三たび釈放された。孟獲は各洞長へ檄を飛ばし、大軍で押し寄せるが、孔明に捕らえられて四たび放たれる。

孟獲は奥地深くの禿竜洞にいる朶思王に力を借りる。孔明は万安隠者(孟獲の兄)に助けられ、禿竜洞に到達。孔明は降伏した楊鋒一族を使って孟獲を捕らえ、五たび放つ。

さらに木獣を使って猛獣を操る木鹿大王軍を破り、孟獲を六たび放つ。

孟獲は精鋭・藤甲軍をかかえる兀突骨を頼る。孔明は魏延に「十五度負け戦をし、七ヶ所の陣を捨てよ」と命じる。

 

 

 

【目次】

百杖の罰/再釈放/夜襲/三たび放つ/音無しの構え/四度目の縄/禿竜洞/毒泉/万安隠者/女軍の踊り/毒矢の雨/祝融夫人/木鹿王/動く木獣/烏戈国/藤甲蛮

 

【付録】

◎三国志関連地図

◎三国志通講座23「裏切り者」 井波律子(国際日本文化研究センター教授)

◎自分が見たかった「三国志」を描く 正子公也(絵巻作家)

 

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愛蔵版「三国志」
第25巻 出師の表

七たび捕らえられた孟獲は孔明に心服した。孔明は南蛮を平定し、成都に凱旋する。

魏では曹丕が崩じると年少の曹叡が即位。仲達は蜀に備えようと辺境の地・西涼に赴任する。これを危惧した孔明は、仲達謀反の噂を広める。噂を信じた曹叡は仲達の官職をはぎとり、故郷へ帰らせた。

孔明は劉禅に「出師の表」を奉り、北伐を開始。魏では夏侯楙が総司令官として出陣するが、捕らえられる。

天水では若武者・姜維が孔明の計略を見破り、敗戦に追い込む。孔明は姜維を味方につけようと、姜維の偽者をつくって彼を裏切り者に仕立てる。姜維は蜀に降り、伊賞と梁緒も降らせて天水城を落とした。

 

【目次】

敗走十五度/孟獲心服/凱旋/檄文/仲達追放/出師の表/鳳鳴山の合戦/窮地/時の流れ/安定城落城/謀略と策略/若武者姜維/孔明敗れる/離間の計/巣無し鳥/一本の矢

 

【付録】

◎三国志関連地図

◎三国志通講座24「遺言」 井波律子(中国文学者)

◎三国志と私 福原義春(資生堂名誉会長)

 

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愛蔵版「三国志」
第26巻 街亭の戦い

孔明が祁山に進出すると、魏では曹真が大都督となり、出陣。孔明は裏の裏をかき、魏軍を破った。曹真は西羌王国に援軍を頼む。孔明は雪原に設けた落とし穴に鉄車軍を誘い込み、西羌軍を破る。

曹真が敗れると、仲達が呼び戻され平西都督に封じられた。蜀の進撃を知った孟達は再び蜀に戻ろうと謀反をたくらむが、仲達に見破られ討たれる。

仲達が街亭に目をつけると、馬謖が街亭の守りについた。馬謖は独断で山頂に陣取り、仲達に敗れる。孔明は総退却を命じ、食料貯蔵庫のある西城へ向かった。仲達が大軍で西城へ迫ると、門を開け放ち、やぐらで琴を奏でた。これを見た仲達は孔明の罠を恐れて退却。孔明は馬謖を斬り、丞相を辞した。

その頃、魏では呉の周魴が偽りの寝返りをし、石亭で戦うよう仕向けるが……。

 

 

 

【目次】

祁山序戦/西羌の鉄車隊/雪原の戦い/魏の柱石/孟達の叛意/露見/孟達の最期/決戦前夜/馬謖の誤算/断たれた水/街亭の合戦/空城計/総退却/馬謖を斬る/丞相を辞す/三路を行く

 

【付録】

◎三国志関連地図

◎三国志通講座25「度量」 井波律子(中国文学者)

◎私の三国志 白西紳一郎(社団法人日中協会理事長)

 

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愛蔵版「三国志」
第27巻 陳倉の戦い

呉が石亭の戦いで魏の曹休を破ると、蜀に魏への進撃を要請してきた。孔明は「後出師の表」を奉り、出陣。魏では再び曹真が大都督となった。蜀軍は陳倉へ向かうが、陳倉城の守りは固く、蜀軍は苦戦を強いられる。姜維が曹真を斜谷に誘い込む策もうまくいかず、曹真は守りを固めて動かない。孔明は一時漢中へ撤退した。

呉では孫権が皇帝を名乗ると、蜀はこれを認めた

陳倉の郝昭が重病になり、孔明は関興と張苞に陳倉を急襲させて落とすと、三たび祁山に進出。魏ではついに仲達が大都督となった。仲達は孔明から作戦をことごとく読まれ、守りを固めて陣から動かなくなる。孔明は陣払いをしていると見せかけ、追撃を誘う。

 

【目次】

石亭の合戦/後出師の表/陳倉攻め/猛将王双/再度祁山へ/岩と火/蜀の欠陥/裏の裏/火の海/兵法の極意/王双を討つ/孫権即位/陳倉落城/総兵の印/決戦前夜/再度の挑戦/陣払い

 

【付録】

◎三国志関連地図

◎三国志通講座26 「生け捕り」 井波律子(中国文学者)

◎死せる孔明、生ける仲達を走らす 山折哲雄(宗教学者)

 

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愛蔵版「三国志」
第28巻 孔明の帰国

仲達が追撃にかかると、孔明は渭水の魏軍本陣を襲い、仲達を総退却させた。だが孔明は血を吐いて倒れ、漢中に引き揚げた。

魏では再び曹真が出陣。回復した孔明は本陣を奪い、矢傷を負って重態となった曹真に侮辱的な手紙を送り、彼を憤死に追い込んだ。

仲達は孔明との決戦に敗れると、魏軍に投降してきた兵糧部隊責任者苟安に命じ、孔明謀反の噂を都に流す。蜀軍は長安まであと一歩のところで、無念の撤退をする。

成都に戻り、誤解を解いた孔明は、祁山に進出。北斗七星旗を持った異様ないでたちの兵で、仲達を翻弄する。

呉が魏と手を組んだという一通の手紙により、孔明は総退却を決断。仲達は張郃に追撃を命じた。

 

【目次】

蜀魏関ヶ原/決戦/進攻問答/魏進軍/長雨/賭/偽秦良軍/曹真憤死/八陣図/逆恨み/勝利を捨てる/竃/噂を裁く/北斗七星旗/麦野の戦い/約束/一通の手紙

 

【付録】

◎三国志関連地図

◎三国志通講座27 「火攻め」 井波律子(中国文学者)

◎白帝託孤の教え 武田一顯(TBSラジオ国会担当記者)

 

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愛蔵版「三国志」
第29巻 祁山の戦い

孔明が張郃を木門道で討つと、仲達は追撃を止めて引き揚げた。

蜀の国力を回復させた孔明は六たび祁山へ出陣。渭水の戦いで敗北したものの、偽りの降伏を利用し、仲達に大損害を被らせる。さらに孔明は「木牛流馬」を使って、魏軍を翻弄する。

長引く北伐に、蜀軍分裂の危機を察した孔明は、葫蘆谷に地雷や火薬を埋め込んだ火の陣を築き、仲達との争いに挑む。しかし豪雨によって命拾いをした仲達は、ますます孔明との戦いを避けるようになる。

孔明は持久戦に有利な五丈原に陣を移すと、女の服と飾りを贈って仲達を挑発。だが仲達は、逆に孔明の命数を計り、持久戦に徹する。

 

 

 

【目次】

木門道/六たび祁山へ/読みくらべ/敗軍/具眼の士/降伏者/夜襲/木牛流馬/車止め/捨てられた冠/夜襲/作戦露見/反骨の芽/火の陣/火と水/五十杖の刑/女服と飾り

 

【付録】

◎三国志関連地図

◎三国志通講座29「水攻め」 井波律子(中国文学者)

◎小学生の時に書いた「三国志」のオマージュが作家への第一歩だった 海堂尊(作家・医師)

 

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愛蔵版「三国志」
第30巻 秋風五丈原

いかに辱められようとも、司馬懿は動こうとしない。

天文を仰いで自らの命脈が尽きたことをさとった孔明は、姜維から勧められて北斗七星に祈る。あと1日主燈が輝き続ければ12年寿命が延びるという時、駆け込んできた魏延が主燈を倒してしまう。孔明は書き記したものを全て姜維に与え、馬岱には魏延が謀反した時の策を教えると、四輪車に乗って陣中を巡見した。

劉禅あての遺書を楊儀に託した孔明は、司馬懿が押し寄せてきた時の秘策を授ける。

 

【目次】

星に祈る/秋風五丈原/角の夢/死せる孔明 生ける仲達を走らす/桟道を焼く/魏延謀反/魏延の最期/孔明の遺言/楊儀の死/権力争い/政変/出兵/水涸れ/牛頭山の戦い/姜維一人/不落剣閣/道を作る/劉諶憤死/蜀滅亡

 

【付録】

◎三国志関連地図

◎三国志通講座29「英雄の後裔たち」 井波律子(中国文学者)

◎さまざまな『三国志』物語 立間祥介(中国文学翻訳家)

 

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