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昭和44年(1969年)7月に発刊されてから55年、
令和の世でなお
輝きを放つ、青春小説!!
落ちていたファイフ(横笛)を、ふと拾って鳴らしてみたときから、
和子は大きく変わっていった。富士鼓笛隊への入隊、猛練習・・・・・・
和子は多くの先輩や友達を得た。そんな友からの温かい励ましに支えられ、
数々の困難にも負けず、和子はたくましく成長していくのだったーー。
豊臣秀長 我、日輪の柱たらん
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てきてき 浪華のおなご医師と緒方洪庵 縁
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われ去りしとも 美は朽ちず
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こちらはただの「落とし物係」です!──警察行政職員・音無遠子の流儀
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