潮出版社
 
 
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著者名
童門冬二
カテゴリ名
本/単行本
発刊日
2006年06月22日
判型
四六判
ページ数
269
ISBNコード
978-4-267-01741-4
Cコード
0095
価格
1,870 (本体 1,700円)

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作品概要


運命的な「一期一会」の出会いが歴史を作った


吉田松陰と高杉晋作、島津斉彬と西郷隆盛、クラークと新渡戸稲造、吉野太夫と宮本武蔵など、立場や時を超えて結ばれた17組の「師弟」の関係は、いまを生きる私たちに新しい“人間発見”の契機を示唆してくれる。


 

目次

細井平洲と上杉鷹山
緒方洪庵と福沢諭吉
吉田松陰と高杉晋作
近藤周助と土方歳三
勝海舟と坂本龍馬
島津斉彬と西郷隆盛
クラークと新渡戸稲造
佐久間象山と河井継之助
芭蕉と曾良
大村益次郎と楠本イネ
松尾多勢子と岩倉具視
千姫と天秀尼
山東京伝と滝沢馬琴
千葉周作と山岡鉄舟
本居宣長と賀茂真淵
大田垣蓮月と富岡鉄斎
吉野太夫と宮本武蔵