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なぜロシアは、これほどまでに 「ダイサク・イケダ」を求めるのだろうか? 日本では見えてこない池田会長の真実の姿を、 いま歴史の証言者がすべて明らかにする。
古くはコスイギン首相会談(1974年)から、ゴルバチョフ大統領との電撃会見(1990年)、そしてプーチン大統領令による「友好勲章」叙勲(2008年)まで、時代が変わり国家が変わった今も、ロシアは一貫して池田SGI(創価学会インタナショナル)会長に対し尊敬と信頼の絆を育んできた。 なぜロシアはこれほどまでに、池田会長を尊敬し、求めるのだろうか。 1974年の初訪ソから池田会長を目の当たりにしてきた、ロシア最大の知日家にしてモスクワ大学元副総長が、東西冷戦時代からペレストロイカ、そしてロシア移行までの歴史を縦糸に、池田会長が切り開いた「精神のシルクロード」の軌跡を余すところなく描く。
日本の読者の皆様へ プロローグ 第一章 事の始まり――池田大作とソ連との出合い 第二章 平和を求めて――池田大作の民間外交 第三章 精神のシルクロード――東西文化交流の新しい道 第四章 人間教育の創造――モスクワ大学と創価大学の交流 第五章 心の語らい――センセイとショーロホフの出会い 第六章 世紀から世紀へ――新生ロシアとの対話 エピローグ
いま君のいる場所だけが、世界のすべてじゃない
副島 淳
水の月
中江有里
民衆こそ王者 池田大作とその時代17 「読書の力」篇
「池田大作とその時代」編纂委員会
小説デジタル人民元
深井律夫