大判「三国志」

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文字は全て打ち替え、オールふり仮名つき!
教えて!「三国志」Q&A、「三国志」大人の塗り絵〈人物編〉など、巻末企画も充実しています!

大判「三国志」

〈第19巻〉馬謖の不覚

◎B5判/568ページ/定価3,685円(10%税込)

❖目次

断たれた水/街亭の合戦/空城計/総退却/馬謖を斬る/丞相を辞す/三路を行く/石亭の合戦/後出師の表/陳倉攻め/猛将王双/再度祁山へ/岩と火/蜀の欠陥/裏の裏/火の海/兵法の極意/王双を討つ/孫権即位/陳倉落城/総兵の印/決戦前夜/再度の挑戦/陣払い

 

❖巻末企画

三国志関連地図

懐かしのお便り紹介コーナー

教えて!「三国志」Q&A

三国志大人の塗り絵〈人物編〉

〈第19巻の内容〉 馬謖の布陣の誤りにより、蜀軍は総退却を余儀なくされた。漢中に引き揚げた孔明は涙をふるって馬謖を処分し、自らも丞相の位を辞した。その頃、呉の孫権は呉蜀同盟を守り、偽りの投降者を送り魏に戦をしかけていた。呉軍は石亭で魏軍を蹴散らし、大戦果をあげる。これを知った孔明は、「後出師の表」を奉り、陳倉へ出陣した。 魏の築いた陳倉城に、蜀軍は苦戦を強いられる。姜維のたてた斜谷の作戦によって、大勝するものの、肝心の曹真を討てずに終わる。仲達は曹真に、蜀の欠陥をつく持久戦を展開するよう進言したが、孔明との戦で連戦連敗を重ねる曹真は、兵糧をエサに蜀軍を誘きだす策を決行する。これを見抜いた孔明は、裏の裏をかいた策で魏軍を撃破する。余力はあったものの、食糧の欠乏により、孔明は持久戦は不利と見て退却を決める。魏延は孔明の指示のもと、王双を斬り、孔明にしてやられた曹真は心労で病を発症する。 孫権は呉の皇帝を名乗り、国力をさらに充実させていく。孔明は孫権の帝位を認め、蜀呉の同盟を強めることにする。 陳倉を守る郝昭が重病だと聞き、孔明は陳倉城を電撃的な動きで攻め取る。 そのままの勢いで建威を攻め取った孔明は、三たび祁山へと進出する。対する魏では、仲達が曹真から大都督の印を受け取り、孔明との直接対決に臨む……。
馬謖は布陣を誤り、 兵を鼓舞しようとするも 脱走者が相次ぐ…。
司馬懿は着実に 蜀軍を追い詰めていく…。
孔明は、北伐が破綻し、 総退却せざるをえないことを悟る。
孔明は、奇策をもって 司馬懿の追撃を振り切る
殿を務める趙雲は 往年の活躍ぶりを見せる
孔明は、泣いて馬謖を斬る…。
責任を痛感した孔明は、 丞相の位を返上する。
劉禅は孔明を右将軍として 実質はこれまで通りとする。
呉では魏を陥れる策を講じていた。
英雄がまた一人、 三国志の舞台から降りる…
魏の疲弊をついて、 孔明は再び出陣をする。
陳倉城の攻防は、 孔明に苦戦を強いる…
悩める孔明を救ったのは 姜維の一言であった…。
姜維は大計を用いて 魏軍を打ち破るが、 曹真を討ちもらす。
仲達は洛陽にて 戦局を見通す
魏の罠を見破った孔明は 裏の裏をかくことに。
敗戦が続く曹真は 自信を失ってしまう。
魏延は孔明の策により 一人の死者も出さずに 漢中へ引き揚げる。
王双が魏延に斬られたと聞き ショックを隠せない曹真は 発病する。
孫権は呉の皇帝を名乗る。 孔明はそれを認めることに。
孔明は魏延と姜維に 陳倉城攻めを命じる。
孔明は電撃的な動きにより 陳倉城を落としていた。
長安の危機に対し、 司馬懿が大都督に。
張苞が落馬し、 大怪我を負ってしまう。
孔明と司馬懿の 直接対決の時が近づく…
孔明、泣いて馬謖を斬る!仲達、総兵の印を授かる!

大判「三国志」

◎B5判/568ページ/定価3,685円(10%税込)

〈第19巻〉馬謖の不覚

大判「三国志」
〈第19巻の内容〉 馬謖の布陣の誤りにより、蜀軍は総退却を余儀なくされた。漢中に引き揚げた孔明は涙をふるって馬謖を処分し、自らも丞相の位を辞した。その頃、呉の孫権は呉蜀同盟を守り、偽りの投降者を送り魏に戦をしかけていた。呉軍は石亭で魏軍を蹴散らし、大戦果をあげる。これを知った孔明は、「後出師の表」を奉り、陳倉へ出陣した。 魏の築いた陳倉城に、蜀軍は苦戦を強いられる。姜維のたてた斜谷の作戦によって、大勝するものの、肝心の曹真を討てずに終わる。仲達は曹真に、蜀の欠陥をつく持久戦を展開するよう進言したが、孔明との戦で連戦連敗を重ねる曹真は、兵糧をエサに蜀軍を誘きだす策を決行する。これを見抜いた孔明は、裏の裏をかいた策で魏軍を撃破する。余力はあったものの、食糧の欠乏により、孔明は持久戦は不利と見て退却を決める。魏延は孔明の指示のもと、王双を斬り、孔明にしてやられた曹真は心労で病を発症する。 孫権は呉の皇帝を名乗り、国力をさらに充実させていく。孔明は孫権の帝位を認め、蜀呉の同盟を強めることにする。 陳倉を守る郝昭が重病だと聞き、孔明は陳倉城を電撃的な動きで攻め取る。 そのままの勢いで建威を攻め取った孔明は、三たび祁山へと進出する。対する魏では、仲達が曹真から大都督の印を受け取り、孔明との直接対決に臨む……。
馬謖は布陣を誤り、 兵を鼓舞しようとするも 脱走者が相次ぐ…。
司馬懿は着実に 蜀軍を追い詰めていく…。
孔明は、北伐が破綻し、 総退却せざるをえないことを悟る。
孔明は、奇策をもって 司馬懿の追撃を振り切る
殿を務める趙雲は 往年の活躍ぶりを見せる
孔明は、泣いて馬謖を斬る…。
責任を痛感した孔明は、 丞相の位を返上する。
劉禅は孔明を右将軍として 実質はこれまで通りとする。
呉では魏を陥れる策を講じていた。
英雄がまた一人、 三国志の舞台から降りる…
魏の疲弊をついて、 孔明は再び出陣をする。
陳倉城の攻防は、 孔明に苦戦を強いる…
悩める孔明を救ったのは 姜維の一言であった…。
姜維は大計を用いて 魏軍を打ち破るが、 曹真を討ちもらす。
仲達は洛陽にて 戦局を見通す
魏の罠を見破った孔明は 裏の裏をかくことに。
敗戦が続く曹真は 自信を失ってしまう。
魏延は孔明の策により 一人の死者も出さずに 漢中へ引き揚げる。
王双が魏延に斬られたと聞き ショックを隠せない曹真は 発病する。
孫権は呉の皇帝を名乗る。 孔明はそれを認めることに。
孔明は魏延と姜維に 陳倉城攻めを命じる。
孔明は電撃的な動きにより 陳倉城を落としていた。
長安の危機に対し、 司馬懿が大都督に。
張苞が落馬し、 大怪我を負ってしまう。
孔明と司馬懿の 直接対決の時が近づく…
孔明、泣いて馬謖を斬る!仲達、総兵の印を授かる!

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