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月刊「潮」20175月号 定価620円/毎月5日発売
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今月の注目記事
  •  【特別企画】「『働き方』のゆくえ」

    ●【対談】「女性が活躍するダイバーシティー社会の実現へ」佐々木常夫(佐々木常夫マネージメント・リサーチ代表取締役)Vs.白河桃子(少子化ジャーナリスト)

    ●【連載】女性が活躍する優しい会社C

    「株式会社日本レーザー―――『二人一組』で離職と復職の不安を解消する」坂本光司(法政大学大学印政策創造研究

    科教授)

    ●【1000字メッセージ】

    「新出発を迎える人へ」川淵三郎(日本サッカー協会顧問)/常見陽平(評論家)/ヤマザキ マリ(漫画家)/長沼 毅(生物学者)ほか

    ●【連載】時代を拓く「女性力」N

    「働き方改革こそ企業存続の条件」田原総一朗(ジャーナリスト)Vs.中野円佳(女性活用ジャーナリスト)

     

    新年度を迎えて心機一転、新たなスタートを切る季節。潮5月号では、特別企画「『働き方』のゆくえ」と題し、
    残業問題やワークライフバランスなど、日本の働き方におけるさまざまな課題を取り上げる。

     対談「女性が活躍するダイバーシティー社会の実現へ」では、働き方改革の先駆けである佐々木常夫氏と白川桃子氏に、人生をより豊かにする「生き方」と「働き方」の極意をうかがった。佐々木氏は、世界的な経営コンサルタントである故スティーブン・コヴィー氏が来日した際に、「自分は仕事で成功し、9人の子どもと36人の孫全員を立派な社会人に育てた。これが私の人生で最も誇れることだ」と語ったエピソードを紹介。家庭や人生を充実させる生き方が世界基準であるのに対して、仕事一辺倒の日本人の働き方は、不幸だと指摘する。一方、白河氏は女性の年収アップを阻む要因を3点から分析。多様性が輝くダイバーシティー社会実現のための処方箋を探る。

    1000字メッセージ「新出発を迎える人へ」では、各界で活躍する識者の方々に、新たな門出を迎えた人へ向けた応援メッセージをお寄せいただいた。新天地へ赴く不安と期待は誰もが一度は経験するもの。識者たちはどのようにそれに向き合い、乗り越えてきたのだろうか。失敗のエピソードも含めて、心に響く励ましの言葉がきっと見つかるだろう。


    毎日を懸命に生きる方々へエールを送る特別企画をぜひご一読ください。


    【特集】「子どもたちの未来」

    ●【対談】「東京から『子どもの貧困』を解消する」駒崎弘樹(認定NPO法人フローレンス代表理事)Vs.山本香苗(公明党参議院副会長・参議院議員)

    ●ルポ「無料学習塾に集う母子家庭の子どもたち」荒川 龍(ルポライター)

    ●【連載】アナザー・チャイルド――社会から外れた子どもたちK

    「発達障害の生徒が集う塾」石井光太(作家)

     

    特集「子どもたちの未来」は、貧困・格差など、子どもたちを取り巻く現状と課題に光をあてつつ、豊かな社会を築くために奮闘する各地の取り組みを紹介する。

     対談「東京から『子どもの貧困』を解消する」は、社会起業家の駒崎弘樹氏と公明党の山本香苗氏が、子どもの貧困解消へ、政治が果たすべき役割を語り合う。

    子どもの貧困家庭は全体の約2割を占める東京都。国内最高の経済水準を誇る東京で進行する「見えない貧困」の実態に衝撃が広がっている。


    都議会公明党の訴えにより、17年度から都立高校に加えて、都内の私立高校の授業料も無償化するなど、国に先んじて対策が進められる東京都の子どもの貧困対策。返済不要の給付型奨学金の創設など、同党の取り組みを駒崎氏も高く評価し、大きな期待を寄せている。都からはじまる子どもの貧困対策のいまが分かる対談をどうぞお読みください。


    ●【対談】「脳科学最前線――『脳は一生伸びる』」

    荻原 浩(作家)Vs.加藤俊徳(脳医師・昭和大学客員教授)

    長編小説「海馬の尻尾」を執筆中の作家・荻原浩氏と医師で脳科学が専門の.加藤俊徳氏には、脳と心の不思議な仕組みについて語り合っていただいた。
    最新の研究によると、脳は80歳を超えた大人でさえも、子どもと同じくらいの柔軟性があること、さらに適切な負荷をかければ一生涯、成長し続けられるという。
     加藤氏は「脳は心を表現する装置」だと指摘する。人間の良心や善悪といった心は、脳を操作することで変えられるのか。作家の脳の秘密や寿命と脳の関係など、興味深いテーマが満載の対談だ。


    ●ルポ「福島復興――被災地に寄り添う公明党の挑戦」(下)前原政之(フリーライター)

     東日本大震災から6年。福島県では今春、東京電力福島第一原発事故による避難指示も帰還困難区域を除いて解除されるなど、着実に復興再生へ歩みを進める一方で、6年を経た今だからこそ顕在化した新たな課題も浮き彫りになっている。
     いよいよ正念場を迎えた福島の復興事業。地震、津波、原発事故という三重の災害に苦しんだ地域だからこそ、世界が瞠目する地方創生のモデルにしたいとの思いが、福島イノベーション・コースト構想など、現実の形となって地域に希望の光を与えている。
     ネットワーク力を活かして復興を加速化させる公明党の福島再生への取り組みを紹介するルポをどうぞお楽しみください。


     ●【連載ドキュメンタリー企画82
    「民衆こそ王者――池田大作とその時代」先駆者たち――ヨーロッパ篇(16)

     日蓮仏法は「人類全体」のためのものである。
     そのことを、どうすれば異なる文化の人たちも理解できるか。池田SGI会長は知恵を絞り続けた。

    1989年6月14日。ヨーロッパの思想、文化の最高権威「フランス学士院」で池田SGI会長は「東西における芸術と精神性」と題して、歴史的な講演を行った。

     ヨーロッパには「仏教は“静的”な宗教だ」「仏教は虚無主義(ニヒリズム)だ」という誤解が根強い。フランス学術界、美術界の錚々たる知識人たちが会場に詰めかけるなか、池田会長はフランス人にとってなじみ深い哲学者のベルクソン、詩人のヴァレリーなど、西欧の世界観を導き手としながら、生命変革を説く仏法のダイナミズム、小さな自我から大きな自我を開く喜びに満ちた創価の菩薩道を語る。場内を包む感動は、鳴り止まない万雷の拍手となっていつまでも会場に響くのだった――。
     一人ひとりとの出会いから、広がった欧州広布の火種は、大きなうねりとなって世界各地へと波及していく。感動のドキュメントをどうぞご一読ください。

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