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今月の注目記事

  • 【特別企画】 時代のキーパーソン
    新連載対談 日本を変える次世代の旗手たち@
    猪瀬直樹 (作家、東京都副知事)   VS 西條剛央 (「ふんばろう東日本支援プロジェクト」代表)
        「経験ゼロから日本最大級のボランティア支援組織をつくる」
              ↓↓↓  HP上で一部公開中  ↓↓↓
       www.usio.co.jp/html/usio_taidan/ushio_taidan201206.html
     
    ●「なぜ松坂市は六〇億円の借金を削減できたのか」 山中光茂 (松坂市長)
    ●「『規格外』の魚に特化し流通革命を起こした男」 西川益通 (株式会社「旬材」代表取締役社長)
    ●「離島から『この国』を変える」 山内道雄 (海士町長)
    先の見えない日本社会、その逆境の中で奮闘し、地域そして時代を切り開く原動力となっている人々を特集する。
    そのトップを飾るのが、東京都副知事の猪瀬直樹氏による新連載対談「日本を変える次世代の旗手たち」。第一回の対談相手は「ふんばろう東日本支援プロジェクト」代表の西條剛央氏。西條氏は、東日本大震災後に日本最大級のボランティア支援組織を立ち上げる。しかし被災地で支援物資が十分に行き渡らない現状に直面。そこで活躍したのがツイッターであった。インターネット通販会社「Amazon(アマゾン)」との連携が実現。猪瀬氏は当時から西條氏に注目し、ツイッターがきっかけで連絡を取り合っていた。被災地への自転車の輸送を求める西條氏からの要請を東京都としていち早く実現されるなどしてきたのだった。「西條さんのような哲学者、そして作家の僕が、新しい社会に即した思想を伝えていかなくてはいけません」と猪瀬氏は語る。次世代の旗手たちとの対談を今後ともご期待下さい。
    ほかにも、徹底した市民目線と市民参加型の行政で60億円もの借金を返済した若き松阪市長の山中光茂氏。
    漁師さんへの報恩感謝の思いから会社を立ち上げ、「規格外」の魚に特化した画期的な水産物流通システムを開発した株式会社「旬材」の西川益通社長。
    離島というハンデを乗り越え、町長や役所自らが率先垂範した“愛郷心”をもって新たな産業や名産品を創出、希望あふれる街へと生まれ変わった海士町長の山本道雄氏を掲載。
    それぞれに「人を想う、街を想う、国を想う」熱い思いが詰まったエピソードとなっている。

      
    【特集】 渾沌の『日本政治』
    ● 「公明党は『責任ある第三党』として政治を前進させる」 井上義久 (公明党幹事長、衆議院議員)
    ● 「政党は矜持をもって政策を訴えよ」 川上和久 (明治学院大学教授)
    ● 「『政治不信』克服への方途」 吉田 徹 (北海道大学准教授)
    混迷を深める日本政治への処方箋を3人の識者の声から考える特集。
    公明党幹事長の井上義久氏は、民主党の消費税増税は、増税の時期や数値のみが先行し、年金・医療・介護など具体的な改革案が未だに提示されていないとし、「『増税先行法案』だと指摘せざるを得ない」と指摘する。
    また公明党として「新しい福祉社会」「防災・減災ニューディール」「地域主権型の道州制」で日本再建をする決意を述べた。
    川上和久氏は政党と有権者とのコミュニケーションの重要性を訴える。「みずからの信念や政策を自信をもって堂々と語り、有権者へ訴えかけていく勇気とコミュニケーション能力が求められている」のだという。
    吉田徹氏は、野田内閣は「危険水域」に入ったとする一方、若者の政治意識に注目。若者の政治への意識は決して低くないことから、「政治不信は、有権者の側の問題というより、むしろ既存の政党政治が有権者に責任を負っておらず、魅力的な選択肢も提供できていないことにあるのである」とし、政治不信の源を冷静に分析することが必要であると訴えた。

     
    【連載ドキュメンタリー企画 27】 民衆こそ王者――池田大作とその時代
    青年の譜A 第一部隊長の日々
    毎回多くの反響が寄せられる池田会長の足跡を追ったドキュメンタリー企画。6月号では、先月業から始まった池田会長の若き日の闘争を追った「青年の譜」の第2回目。 
     昭和28年、男子部の第一部隊長の任命を受けた池田会長。「一日中、身体の具合悪し。苦しい一日であった。健康を欲するのみ」(1953年4月7日)「先生のお身体の具合、次第に悪化の様子。先生、頑張って下さい。私も、断固、頑張ります」(同11月4日)など当時の日記には、恩師の健康を気遣い、自身の体調に悩む姿が記されている。そんななかにあって、「嘆きの友」を励ます日々が続いた。決して派手ではない、目立たず、地味な対話の連続。そして「自己との対話」の連続。第一部隊で池田会長と行動をともにした人々への取材を通し、また池田会長の日々を追うなかで浮かび上がってくるものは、「老若男女」を励まし続ける強靭な青年像であった。

     
    【新連載対談B】 人間ゲーテを語る ----- 生命の詩 世界市民の光
    池田大作 (創価学会インタナショナル会長)  vs マンフレット・オステン(ワイマール・ゲーテ協会顧問)
     池田会長とオステン博士によるゲーテを巡る対談の第3回目。ゲーテの人生を辿りながら、今こそ必要なゲーテと日蓮仏法に共通する人間主義の英知を探る。 
     今回は豊かな創造性を育んだ幼少期・少年期のゲーテの話題を中心に展開される。1749年、ドイツのフランクフルトで生誕したゲーテ。ゲーテは両親のことを「父からは人生をまじめにすごす体質を 母からは快活とものがたる歓びとを受けた」と謳っている。オステン博士は「父からは知識を学びましたが、ゲーテが生き延びることができたのは、母から心の知恵を学んだからです。そして、ゲーテは心の知恵を大事にすることを、生涯、実践しました」と考察した。 
     また、若きゲーテは、自身の大病のみならず、家族の相次ぐ死にも直面していた。ゲーテと同じく若き日に病弱で苦しみ、戦争で長兄を失った池田会長は「それだけに、病気等に悩む人の気持ちに敏感になれたと思います。若きゲーテも病中に『健康な人間よりも、感じが鋭くなり、やさしさが加わり、ある意味ではもっと幸せです』と綴っていた通りです」と述べ、こうしたことからゲーテの生き方に共感したことを明かした。

     
    【特集】 「年金」はどうなる
    ● 「無責任な民主党の年金案″」 坂口 力 (公明党副代表/元厚生労働大臣)
    ● 「年金は破綻しない! よくわかる年金Q&A」 増田雅暢 (岡山県立大学教授)
    「年金が崩壊する!」とメディアをはじめまことしやかに言われている。長引く経済不況、少子高齢化など、年金は危ないと思ってもおかしくない。しかし、日本の年金制度はそれほど脆弱ではないという。年金制度の本当を知れば必ず安心できるはず。
     特集の冒頭では2001年から2004年まで、小泉内閣で厚生労働大臣を務めた公明党副代表の坂口力氏が登場。ミスター年金と呼ばれた民主党の長妻昭元厚生労働大臣がテレビ番組で年金について「大丈夫なように一〇〇年後を考えて財政再計算を五年おきにしていくことになっています」と発言した。これについて坂口氏は「自公政権が作った年金制度を維持していれば、消費税率の大幅アップなど必要ないわけです。現行の制度を維持したほうが、消費税の引き上げ率を低く済ませられる。計算によってそのことに今ごろ気づいた長妻議員が、『一二〇年は安心だ』と発言するのはうなずけます」と述べた。
    また、増田雅暢氏による「よくわかる年金Q&A」は、わかるようでよくわからない年金のアレコレを丁寧に解説。年金は破綻する、しないに始まり、年金積立金、民主党の年金改革、賦課方式、少子高齢社会の年金など、年金の真実がわかる。

     
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