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「緑の革命」と「心の革命」

著者名: モンコンブ・S・スワミナサン
池田大作
カテゴリ名:書籍/単行本
発刊日:2006年04月02日
判型:四六判
ページ数:276
税込価格:1,543 円(本体 1,429 円)
ISBNコード:978-4-267-01738-4
Cコード:0095
本の内容:

「平和」「希望」「幸福」の種を

「緑の革命の父」スワミナサン博士と
「人間革命の仏法者」池田SGI会長の対話

21世紀の人類が歩むべき未来について、幅広く語り合い、展望する

 
目次:
第一章 偉大なる魂との出会い
尊い生命を育む農業は社会の根本/意志あるところ必ず道あり/幼い頃に胸に刻んだ二つの大切な信条/民衆を賢明にする「教育」の重要性/新たな出発の日となった、それぞれの“八月十四日”
第二章 「師父の生涯」と「青春の誓い」
「何のため」の忘却が現代世界の混迷の一因/「人生それ自体がメッセージ」/エゴは人間にとって最大の敵である/社会に貢献するために“英知の剣”を磨け/「人道的科学」と「科学的人道主義」
第三章 「農業ルネサンス」への挑戦
「米」は人間・文化・社会を養い育む“滋養の象徴”/「食糧の安全保障」は世界平和への最重要課題/素晴らしき模範は変革への大きな突破口に/「農」への深き感謝の心は地球市民に不可欠な資質/「農」を考えることは人類の未来を考えること
第四章 「生命の世紀」と「女性の世紀」
新しい社会の創造に求められるべき女性の力/途上国が「人口爆発」を引き起こしてきた要因/社会変革の運動には粘り強い「対話」が重要/使命に目覚めた民衆は限りない力を発揮する
第五章 民衆に学べ―地域開発の智恵
研究室から現場へ 現場から研究室へ/どんな事業や運動も人材の確保と育成がカギ/「桜梅桃李」―多様性の尊重が社会発展の因/「存続可能な開発」への取り組み/「希望のエコロジー」へ地球市民の連帯を!
第六章 教育は人類を照らす光
地球上のすべての人々に「BHN」を保障せよ/環境教育の急所とは「非暴力を教えること」/教育の革命が社会の革命をもたらす/聡明な「智慧」を開発する教育の必要性/差別と偏見を打砕く「文化の力」「芸術の力」
第七章 「人間開発」と「人間革命」
人間開発への新たな指標/社会の亀裂を生む格差と不公正の拡大/「人間開発」の実現には精神性の開発が不可欠/「人間革命」の連帯を世界へ
第八章 「非暴力」は人類の平和の大道
世界で最も偉大な人は常に一人立つ/今、世界に必要とされる幾多の“現代のガンジー”/勇気ある生き方のなかに非暴力の「魂」がある/精神の継承は「師弟」が根幹/最も不幸な人々が最も幸福になる権利がある
第九章 地域を彩る「文化の輝き」
世界の一体化と“郷土”からの視点/インドの“人類意識”「全宇宙はわが家族」/生命の共感のエネルギーは大いなる創造と前進の力に/他人の不幸の上に自分の幸福を築いてはならない/科学と精神性は表裏一体
第十章 核兵器廃絶への道程
核廃絶運動の原点「ラッセル・アインシュタイン宣言」/核兵器を絶対悪と断じた「原水爆禁止宣言」/ロートブラット博士との出会い/「核抑止論」の論理的・政治的破綻/最も確実な平和への道は「教育」/人間革命から地球革命へ
第十一章 平和と公正の世界を目指して
「人間の歴史は戦争の歴史」か?/「殺したくない」本能を機能不全にした戦争技術の発達/すべての科学者が「ヒポクラテスの誓い」を/「リスク社会化」に対応するグローバル・ガバナンスを/国連強化と「精神のグローバリゼーション」/「岐路」を決定する「心の革命」の成否/「ヒューマニティー」の勝利のために


プロフィール:
モンコンブ・S・スワミナサン
1925年、インド・タミルナドゥ州に生まれる。英国ケンブリッジ大学で遺伝学の博士号を取得。インド農業研究所所長等を歴任。60年代、高収穫品種の開発・普及によってインドの農業復興と「緑の革命」の推進に大きな役割を果たした。88年、スワミナサン研究財団を設立し、環境保全と貧困克服のための「永続的な緑の革命」に取り組む。2002〜07年、パグウォッシュ会議の会長を務める。
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