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地球革命への挑戦

人間と環境を語る

著者名: エルンスト・U・フォン・ヴァイツゼッカー
池田大作
カテゴリ名:書籍/単行本
発刊日:2014年10月02日
判型:四六判
ページ数:288
税込価格:1,512 円(本体 1,400 円)
ISBNコード:978-4-267-01990-6
Cコード:0095
本の内容:

地球の未来のため 人類の平和のために

真の充足と幸福を得られる
「持続可能な社会」をいかに構築するか

ローマクラブ共同会長である環境学者と
平和行動を貫く仏法者が縦横に語り合う

 
目次:

第一章 ローマクラブの警鐘と現代の危機
地球の未来のため 人類の平和のために/資源の大量消費が「豊かさ」ではない/「明日では遅すぎる」との強い危機感/資本主義の暴走と市民社会の弱体化

第二章 戦争と核兵器のない世界を
人類が学ぶべき二十世紀の「歴史の教訓」/核兵器保有に反対した「ゲッティンゲン宣言」/冷戦の終結後も世界に広がる「核の脅威」/青春時代に受けた人格的触発

第三章 低炭素・循環型社会への転換
地球温暖化は文明論的な課題/大きな可能性を秘めた「デザーテック」計画/青年の連帯で持続可能な未来の構築を

第四章 真に「豊かな社会」を求めて
環境破壊の底流にある「欲望の肥大化」/温暖化防止のための協力強化/雇用の拡大を生んだドイツの環境税/現代における科学者の責任と使命/青年に贈る三つの指

第五章 原発に依存しないエネルギー政策
リオ+20から見えた課題と希望/長期的な視野から「公共財」を守る対策を/再生可能エネルギーの普及に向けて/エネルギーの地産地消

第六章 環境倫理を育む教育の力
環境教育の重要性/子どもは社会を変えゆく変革の介在者=^市民社会における意識啓発/日本の環境思想と伝統的な知恵

第七章 人間の幸福を第一とする経済
「社会的公正」と「環境的公正」/人間と自然とのつながり/貴重な水資源を大切に使う/市場原理主義に対する歯止めを/GDPに代わる新しい豊かさ≠フ指標/「インフォーマルな部門」の重要性/「働くこと」の本来的意味を取り戻す/高齢者が生き生きと働ける社会

第八章 「環境の世紀」を築く精神的連帯
レジリエンス(回復力)の強化を/海水面の上昇――沿岸都市に水没の危機/「誇り」と「充足感」のある生活スタイルへ/循環型社会に向けて協働する喜び/女性を取り巻く環境の改善/「何のため」の経済か――価値観を問い直す/貪欲と競争至上主義に流されない社会

 
プロフィール :
エルンスト・U・フォン・ヴァイツゼッカー(Ernst U von Veizsäcker)
環境学者。ローマクラブ共同会長。国連環境教育(UNEP)の「持続可能な資源管理に関する国際パネル」共同議長。1939年、スイス生まれ。ドイツ・カッセル大学学長、国連科学技術センター所長、ヨーロッパ環境政策研究所所長。ヴァッパータール気候・環境・エネルギー研究所初代所長、ドイツ連邦議会(下院)議員、同環境委員会議長などを歴任。著作『ファクター4』(共著)は、資源消費抑制と経済発展を両立させる可能性を示して世界的な反響を呼ぶ。その他の著作に『地球環境政策』、『ファクター5』(共著)など。ヨーロッパ科学芸術アカデミー会員。ドイツ連邦環境章、ドイツ連邦共和国功労勲章など多数の受章がある。

池田大作(いけだ・だいさく)
創価学会名誉会長。創価学会インタナショナル(SGI)会長。1928年、東京生まれ。創価大学、アメリカ創価大学、創価学園等の教育機関、民主音楽協会、東京富士美術館等の文化機関、東洋哲学研究所、戸田記念国際国際平和研究所等の学術・平和機関を創立。環境問題にも多くの提言を行っている。『人間革命』(全12巻)、『新・人間革命』(刊行中)など著作多数。また『二十一世紀への対話』(A・J・トインビー)、『二十世紀の精神の教訓』(M・S・ゴルバチョフ)など多数の対談集を発刊している。国連平和賞、国連難民高等弁務官事務所の人道賞、世界の大学・学術機関から350を超える名誉博士号・名誉称号等を受章。ローマクラブ名誉会員。
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