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〇なぜ次郎法師は直虎と名乗ったか 〇なぜ亀之丞は突然姿を消したのか 〇井伊家と家康のつながりとは? ・・・・・・ この一冊で明らかに!
直虎と直政、そして家康 直虎は千年の古き歴史をもつ井伊家を守るために、 一人楯となって立ちあがり、戦国大名今川氏と戦い、 その後をかつての許嫁の忘れ形見・井伊直政に託したのであった。
直虎の松明を受け継いだ直政は後に徳川家康に見出され、 徳川四天王の一人といわれるほどの名将に成長する。 直政が家康との対面のときに身につけていたのは、 「直虎」が一針一針思いを込めて縫った小袖であった。
もし、「直虎」がいなかったら、後の井伊家三十五万石は 存在しなかったに違いない。(本書より)
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