潮出版社
 
 
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著者名
内館牧子
カテゴリ名
本/単行本
発刊日
2006年12月05日
判型
四六判
ページ数
251
ISBNコード
978-4-267-01751-3
Cコード
0095
価格
1,640 (本体 1,491円)

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作品概要


紳士のたしなみ、読む、ダンディズム


品格ある男性の生き方をひもとく15人との対談。舟木一夫、花田勝、見城徹、岩木山竜太、橋田寿賀子、いとうせいこう、北斗晶、渡辺恒雄、佐々木毅、高橋克彦、国本武春、北の湖敏満、村松友視、田中英壽、古橋廣之進。

目次


第1章 逆境こそ、己を磨く“チャンス”
舟木一夫・歌手
寒い時代を支えてくれたファンに感謝
花田勝・スポーツキャスター、元大相撲力士
耐え忍ぶ心を養う
見城徹・幻冬舎代表取締役社長
「わが人生に悔いなし」と死ぬときにいえますか
岩木山竜太・大相撲幕内力士
人生を悔いないために履いた二足のわらじ


第2章 夫の存在感
橋田壽賀子・脚本家
鬼ばかりの世間を渡る理想の夫婦像
いとうせいこう・作家、クリエーター
無趣味なお父さんを救うベランダ園芸
北斗晶・元女子プロレスラー
妻の強さが夫婦の絆を太くする


第3章 伝統・文化―時代を先取る大人の思考法
渡辺恒雄・読売新聞グループ本社会長・主筆
あえて相撲に物申す
佐々木毅・前東京大学総長・学習院大学教授
東大生は本当にバカになったか
高橋克彦・作家
東北から見た「地方の時代」
国本武春・浪曲師、シンガー・ソングライター
浪曲界から見た古典芸能の灯
北の湖敏満・日本相撲協会理事長
日本人の精神文化を背負う


第4章 男の気位、男の美学
村松友視・作家
こらえどころのある男はかっこいい
田中英壽・日本大学相撲部監督
次代の人材をどう育てるか
古橋廣之進・日本水泳連盟名誉会長
出でよ、頑固一徹な怖い大人


あとがき


 

備考

装幀/木村裕治 宇佐美暢子 中川朋樹(木村デザイン事務所) 装画・扉イラスト/下谷二助 写真撮影/木村真也

シリーズ

おしゃれに(四六判)

シリーズ巻数

1