1954年、石川県金沢市生まれ。明治大学卒。作家の岩川隆氏、大下英治氏に師事。週刊誌の記者などを経て、ノンフィクションライターに。代表作は『神様が創った試合―山下・星稜VS尾藤・箕島　延長18回の真実』(ベースボール・マガジン社)、『捕手ほど素敵な商売はない　森袛晶 vs. 野村克也』(朝日新聞出版)。近著に『日本シリーズの決定的瞬間―その時、指揮官は何を決断したか』(双葉社)、『松井秀喜　試練を力に変えて―５打席連続敬遠・20年目の真実』(ベースボール・マガジン社)がある。